なりたい自分を誇らしく思ってくれますように
30歳、というのはとても大人だと思っていました。
自分がなってみて、
思っていたほど大人じゃなかったと気づく。
でも着々と年齢に付随してくる
悩みは増えて来て。
肌荒れの回復が遅いとか、
髪の毛のハリが気になりはじめたりとか、
こんな不規則な生活していいのかなとか、
結婚できるかしら、とか。笑
30の時、今の彼と出会いました。
秋に付き合いはじめて、
まもなく1年。
きゅんとすることも、
ときめくことをするわけでもないけれど、
じんわりあったかくなるような
安心感がある人。
おしゃれじゃないし、
趣味は野球観戦と外食と仕事だし、
もちろん記念日なんておぼえてるわけないし。
昔ならもう！と思っていたかもしれない
そんな人。
わたしもその大らかな？
ところに甘んじて、
背筋を伸ばすことを忘れていました。
自分のなりたい自分は、
決して相手が求めてくれるわけではないけれど。
でも、
なりたい自分は誰がなんと言おうと
なりたいもの。
わたしの選択は、
彼が誇らしく思ってくれて、
わたしも自信を持てる女性になること。
31歳、今年の選択です。
年のまま流れるように
老け込んで行きたくない。
その年のベストな自分でいたい。
選択した自分になれるように、
これから巻き返しのケアと
生活改善、していきます♡
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やりますよ！
スキンケア、サボり続けていて。笑
前の記事を書いたあとから、
少しずつやる気を取り戻しているところ。
なんかね、
前はスキンケアもメイクも大好き
だったのに、
急にしゅん！とやる気が
なくなってしまってたんです。
ちょっと仕事で異動が立て続けてあって、
わたしも1年半で今4箇所目。
大きく変わる変化はないとはいえ、
働く人と場所が変わるのは
結構大きな見えないストレスがかかるもの。
それで、もう日常のルーティーンに
なってしまっていて、
使うワクワクとか
効かせるウキウキとかが
なくなったのです笑
でも、このまんまじゃダメだなぁ。
仕事は変えられたり、
万が一結婚したらやめることだって
あるかもしれないけど、
肌は一生この肌でやってかなきゃいけないし。
と思い直して。
のちのちこんな肌になるはずじゃ！
って思いたくないし。
というわけで、
まずは洗顔を見直してみることに。
ドラッグストアで気になって、
一度スルーしたんだけれど
戻って買いました笑
ジェルから濃密泡になるという
ファーストアンチエイジングの
ラインのエリクシール。
ローションとミルクもパウチでついて来ました。
ソフィーナの土台美容液も気になったのだけれどね、美容液はまだポーラのがあるので。
まだこれから使うから、使用感などは
わからないけれど。
ちょっとでも肌を良くしようという
気持ちへちょっと投資♡
よくなるといいなー。
向き合う。
見て見ぬ振りしているのは
楽です。
おでこの肌荒れとか
ちょっとシルエット変わったお腹周りとか
目元の乾燥小じわとか
前より細くなったような気がする髪の毛とか
気にしすぎ？笑
いやいや、でも。
まだまだ大丈夫ー
気のせい気のせいー
とちょっと現実逃避していても
やっぱり気になる気持ちは
鏡に向かうたびに
はー…ってなるわけで。
人にどう思われるかじゃなくて、
自分が気になるかどうかなんです。
ケアし始めたらもう
それは決定事項。
シワかも、
肌荒れかも、
じゃなくて
シワだ！
肌荒れだ！
ってなるから怖い笑
認めたくないんですね笑
ケア怠った自分も、
ちゃんとしろよー！って肌からの訴えも。
でも見て見ぬ振りしても
肌や髪はきっちり
素直にサインを出すので
向き合うことにしました。
シャンプーとトリートメントが
なくなったら切り替えられるように
こちらのお試しセットをお取り寄せして見ました。
画像はお借りしました◎
lapidem TOKYO
スカルプケア重視のシャンプーと
トリートメント。
マッサージしながら洗うと
じんわり、すーーーーっとして
気持ちいいんです。
泡立ちも優しくて、
流してもギシギシしないし、
流した後もしっとりつるん、うるん。
トリートメントも
乳液みたいな柔らかさで
すすすーっと馴染みます♡
そしてこれまた
じんわり、すーーーっとする。
夏場にはまたもってこいな使い心地！笑
スカルプ用のトリートメントのみの
使用時は乾かした後の髪のツヤが増して、
ヘア用トリートメントのみの
使用時はさらさらするん、と
髪がしゃらしゃらします。
合わせ技はまだしてないけど、
これは良さそうな予感。
肌荒れには
手持ちアイテムの使い方を変えて。
スキンケア好きなので
アイテムは気に入ったものばかり
あるのですが、たぶん使いこなせてないんです笑
汗やら空調で
知らないうちに乾燥してたので、
まずはしっかり落として
クリーム先行で。
クリーム塗って、
化粧水、
美容液、
POLAのシワを消す美容クリーム、
そしてクリーム、
というクリームでサンドイッチする
方法に。
変えて3日目、
夜帰るまでメイクよれも
なくなりました。
まえに雑誌で紗栄子さんの
インタビューで
手をかけた分、肌は
応えてくれるって読んだけれど
ほんとにその通りかも。
この肌やーめた！って
着替えができない分、
この肌にも手をかけて
長く頑張ってもらえるように
向き合うケア、続けたいと思います◎
暑いよ。
暑いよ。
暑いよ。
働かざる者食うべからず
を体現する
母からの教えに従い
暑い時は水仕事しろ！
で
お風呂掃除とキッチンのシンク掃除。
たしかに水が流れた後の空気は
ひんやりするけど
汚れはとにかく全力で
擦れ！！
とばかりにせっせとしていると
涼しい風が通った後に
すでに滝汗。
一休みの氷水がたまらん。
暑いよーといくら言っても
食欲がなくならないのが
良くも悪くも…。
夜は晩酌が楽しいし、
おつまみも美味しいし、
ごはんも美味しいし。笑
ここ数ヶ月、
暴飲暴食しすぎたなぁと
反省して
タニタご飯にお世話になることにしました。
気づいたら痩せていた、
なーんて都合いいことには
ならないと思うけれど、
やるだけとりあえずやってみます。
彼にもおいしく栄養摂ってもらって。
ついでに丸くなったのも
知らず知らずに細くなってもらえたらいいな笑←こっちが本音。
ヨコシマビヨウ
意味合いから決して美容の形容詞として邪、は
ありえないけれど。
美への思いや執着は時々邪になることもあるのが事実だなぁと。
意味合いは正しい道と食い違うこと。
ねじれていること。
美しくなりたい、の理由に
誤りはないはず。
だけど美しくなる過程にはきっと
邪な気持ちも必要なのだと思う。
今年の目標に
#月4ヨガ
をあげていて、1月は今日で3回目。
ヨガスタジオにいるのがすきなのは、
邪な気持ちがあるからに他なりません笑
本来は人と比べることなく、
集中して自分の体やマインドと向き合うのが
ヨガの正道。
もちろんレッスン中はわたしも
自分の体の動きや柔軟性、歪みなんかに
集中して取り組んではいるのですが。
レッスンの入れ替えの時間帯、
前後にいろいろな"ヨギーニ"を見られるから
スタジオにいるのがすきなのです笑
自分に対して何か行うことが美容の醍醐味、
人を見て学ぶのもまた美容♡
鏡の前で集中して自分の体のラインや
伸び具合をストレッチしながら確認している人もいるし、
また明日ねぇ！とレッスン仲間と
手を振り別れるおばあちゃまたちもいて。
友達同士でヨガに来ているひとたちもいれば、
レッスン前の横顔がファイターみたいに
集中してるひとも。
パウダールームでは
念入りに全身ケアをしている
美肌の持ち主にも出会うし、
さっとスキンケアをしてさらっと日焼け止めとリップだけ塗って軽やかに帰る清々しい人もいる。
スタジオで出会う人たちはみんな
素敵。
背筋も伸びているし、姿勢も良く
纏っている空気が軽やか。
背中が丸まってる人なんていないし、
なんだか凛としてるのだ。
そんな空気をおすそ分けしてもらうべく、
そしてパウダールームで普段見ることのない
『一般人のスキンケア事情』から学ぶべく、
スタジオでは神経を研ぎ澄ましているのです。
ちなみに今日参加した
ジャイロキネシス。
普段はほぼ横になっているような
クラスばかり選ぶわたしが、
ジャイロキネシスを選んでトライ。
去年の手帳を見返していたら、
昨年の今頃にもトライしていて
先生が素敵で、体も軽くなった！
と書いてあったから。
その日のテンションが
手帳の書き方に反映されるわたし、
その日はカラフルにカラーペンと
シールを駆使して華やかなページ。
過去の自分がそんなにいうなら、
きっと今のわたしにも合うに違いない…！
と予約したのでした。
ジャイロは1時間水休憩以外は
ずっと動いていて、
骨格を正して余分な力を抜くのが目的。
動かしているとこっち側はやりにくい、
こっちはやりやすい、
この動きは心臓が少し早くなる、
これはすき。
など発見が多かった。
自分の体と対話するために、
そして邪な気持ちで様々な
女性を観察するべく、
たぶん次の休みもスタジオにわたしは行くと思う。
さっと帰りたいわたしはヨガの帰りはいつも
簡単メイク💄
フローフシのクッションファンデとエスプリークのチークとシャドウのコンパクト1つで
さらっとメイクして帰宅します。
塗った後もベタつかないから
クッションファンデは手放せません♡
花のある生活
今年のテーマの1つが
花のある暮らしをすること。
2017年第一弾のお花は
ミモザを選びました♡
お花はいつも仕事帰りに
すぐに立ち寄れる青山フラワーマーケットで。
フラワーベースも同じお店で買ったお気に入り。
去年の暮れからこのベースに
お花を欠かすことなく飾っています。
今年の目標もインスタグラムで
宣言したことですし、
去年よりは行動に移して
なりたい自分になれるように
毎日を積み重ねていけたらな。
と思います。
2017年に実現したい10のこと、
という素敵なタグを見つけたので
つい便乗(*≧艸≦)
手帳活用もひとつの永遠のテーマだけれど、
今年は愛用のmarksのEDiTを
1日1ページからウィークリーに変更したら
埋めなきゃ！という気負いがなくなって
逆に手帳を開く回数が増えたような。
この調子で…！と
自分を応援できるきっかけが
ひとつあるのは
ストレスの多い社会人としても
プラスだなと感じてます。
変革を求めるとき
美容ジャーナリストの齋藤薫さんの書く文章が好きです。
年始に遅すぎる大掃除をしてる合間、
休憩時間にコーヒーを飲みながらi-voceで
彼女のコラムを読んで居ました。
変わりたいと常々思うもの。
うまくいかない時には何かを変えないといけない気がする。
振り返ってみると30年間の人生の中で
初めて大きく変わりたいと思ったのは、
中学時代にクラス中の女子から意地悪をされ続けた3年間。
今考えると他愛もないよくある【仲間はずれ】。
丁度いいターゲットを作って、その人だけが違うのが悪い、あとのみんなは同じだから大丈夫、というただの思春期によくある同調で安心を得る行動。
でも、受ける側の気持ちはそうもいかなくて、
ただ落ち込むだけで済むなら可愛いものの、
生来の負けん気もあったから余計に苦しかった。
なぜ他人に見下されてこんな仕打ちを受けなくてはいけないのか。
と靴に入った画鋲を廊下の掲示板に戻しながら悔しい思いをしました。
思えばその見下されている、という感覚が
わたしは自分にこんな仕打ちをする人たちより優れているはず、というそれこそ思春期によくある過大な自己評価に過ぎないのだけれど、
渦中にいて心に余裕もない状態で、そんなことに気づける大人な発想もあるわけがなく。
苦しい思いをしないためにはどうしたからいいか、大人ぶったアタマで必死に考えた結果行き着いたのが
『周りを圧倒するほどの優れた人になればいい』
ということ。
そんな風に考えても実行しきれるほどの
根性も気力も持たないわたしは
とても中途半端な状態で30歳を迎えました。
今変わりたいと思うのは
暮らし方と女性としての雰囲気。
中学時代の負けん気はそのままに、
我の強い大人になってしまって
生きにくい。
色々なことごとに巻き込まれない職場の先輩たちを観察していると、
マイペースに悠々と自身がやらなければいけない仕事を素早く片付けて周りのフォローもしていて、なんとも佇まいが潔くさっぱりしていて。
何が違うのかな。
とまた頭をひねっては
ふと気づきました。
あぁ、あの人たちは『許せる人たち』なんだと。
周りのあれこれに敏感に反応しないといけないほど追い詰められていないから、何があっても飄々と余裕を持って対応できる。
何があってもひとを責めずにいられるから、
心もトゲトゲしないで穏やかにいられる。
そんな余裕を持ちたいもの。
コラムの中にあった、
【変わりたいと思う時は、エネルギーがないとき】
変えるということはエネルギーを要するもの。
でも変化を求めているときは、
意外と追い詰められていて大きく変えられるエネルギー不足なことが多い。
なるほど。
それでも変革が必要であるなら、
小さな変化を積み重ねるのがいちばんの近道。
それを読んでまた、
大掃除に取り掛かります。
汚れが落ちる、
というのも一つの小さな変化だと
自分に言い聞かせながら。
http://p.i-voce.jp/lifestyle/saito/1109.html
